はじめに
VMware の Hardware Compatibility List (HCL) はかなり大量なデータとなってきています。某 EMC 社の接続ガイドには及ばないまでもそれはもうかなりの量です。また、Virtual SAN では、SCSI Controller、NVMe デバイス、SSD、HDD といった各コンポーネントの認証もあり、さらに HCL を複雑にしています。
VMware の Hardware Compatibility List (HCL) はかなり大量なデータとなってきています。某 EMC 社の接続ガイドには及ばないまでもそれはもうかなりの量です。また、Virtual SAN では、SCSI Controller、NVMe デバイス、SSD、HDD といった各コンポーネントの認証もあり、さらに HCL を複雑にしています。
vCenter Server Appliance (VCSA) 6 を VMware Fusion や ESXi に直接 OVF デプロイすると、OVF パラメータを入力できず First Boot の諸設定が行われず、結果腐った vCenter Server ができあがります。通常 ESXi にデプロイする場合は、HTML インストーラーから ovftool を経由し各種 OVF パラメーターを含めてデプロイするので問題ありません。しかし、手元の VMware Fusion にデプロイする場合は、OVF パラメーターを設定できず残念な vCenter Server が量産されてしまいます。
Google Cloud Platform の gcloud コマンドを使っていて、プロジェクトの一覧を取得したい場合があります。例えば gcloud config でデフォルトのプロジェクトを設定したい場合です。
昨日 Photon Controller が公開されましたが、Java、Python、Ruby など様々な言語を使っている上にモジュールも多数あるため、ソースコードを閲覧するにも統合開発環境の方が閲覧が楽になります。開発チームも Intellij IDEA を使っているので、読む側も、是非 Intellij IDEA で見ましょう。
2015/11/16 に VMware Photon Controller がオープンソースとして公開されました。
ソースコードだけではなく、手元の VMware Fusion/Workstation で試すことが出来る Devbox も提供されています。
前回のエントリでは VirtualCenter 1.0 ~ 2.5 までの vMotion の歴史を機能を元に振り返りました。今回は vCenter Server 4.0 ~ 4.1 の vMotion の歴史を振り返ります。
前回のエントリでは vMotion の歴史を機能を元に振り返りました。今後数回のエントリでは各機能を少し細かく見てみます。
vmworld 2015 US の中でも感慨深いセッションがあったので、その内容について自分なりに調べ直してみます。