vExpert 2016 Award Announcement
今年も無事 vExpert Award に選ばれました。vExpert Program のスタッフに感謝。
コンテナ関連の仕事を進めるにつれ、関連 OSS についての理解が足りないことを自覚。どのレベルまで対応するかはモノによるが、把握していかなければならない要素を備忘録的に列挙します。
Insight of ~ ではなく Insight into ~ が普通の言い回し.. Orz
Photon Controller の Getting Started Guide には VMware Fusion 向けの Photon Controller 全部入りアプライアンスのダウンロードリンクがあります。しかしながら、このアプライアンスに含まれている Photon Controller は Github 上で公開されているコードよりも古いものであり、すでに公開されて 2 ヶ月が経とうとしている Photon Controller の現在の master からは別物になってきています。
Photon Controller の Devbox をビルドし、ESXi と連携させるまでには結構長い道のりになります。現状 Beta かつ、まだ始まったばかりの OSS ということもあり、ドキュメントが充実しているとは言いがたい状況です。このためその長い道程におけるトラブルシューティングの基本は、ログ解析と各種ソースコードとなってきます。
昨年の vmworld で発表になった Photon Controller は、同じく昨年の DockerCon EU で OSS 化が実現され、現在 Github 上でソースコードが公開されています。また、VMware Fusion/Workstation で試すことが出来る仮想アプライアンスも提供されているので、直ぐにでも試すことが出来ます。すでに記事もいくつか見つけることが出来ます。
前回のエントリでは vCenter Server 5.5 までの vMotion の歴史を機能を元に振り返りました。今回は vCenter Server 6.0 ~ Technology Preview の vMotion の歴史を振り返ります。
このエントリーは Google Cloud Platform Advent Calendar 2015 の 16 日目の記事となります。
IntelliJ IDEA で Jersey + Jetty のサンプルを確認していたところ、@Produces アノテーション内で MediaType の補完が効かない事案が発生。同様に @Consumes でも発生。MediaType.“text/plain” などと補完されてしまう…。アノテーションではなく、メソッドやクラスのブロック内では MediaType には補完が効くので IntelliJ IDEA のバグと予測。
前回のエントリでは vCenter Server 5.0 までの vMotion の歴史を機能を元に振り返りました。今回は vCenter Server 5.1 ~ 5.5 の vMotion の歴史を振り返ります。
前回のエントリでは vCenter Server 4.0 ~ 4.1 までの vMotion の歴史を機能を元に振り返りました。今回は vCenter Server 5.0 の vMotion の歴史を振り返ります。