既報にあるようにソラコムが KDDI の子会社となることになりました。従業員 40 名程度の会社を 200 億円で子会社化となるので、それ相応に力の入った取引だったのだと思われます。
まとめ
- -Split 演算子の 2 項目は正規表現
- ピリオドを区切り文字としたい場合、2項目を単純に “.” とすると逝ける
- ピリオドを区切り文字とするならば、“¥.” とエスケープするか SimpleMatch オプションを付与する
- しっくりこないならば String.Split(".") とでもする
ESXi でのディスク フォーマットの確認方法
ESXi で物理ブロックサイズ、論理ブロックサイズを確認するコマンドは、esxcli storage core device capacity list となります。
まとめ
- スクリプト コマンドレット パラメーターの補完は極めて便利
- パラメーター補完のためには関数ではなくスクリプト コマンドレット (高度な関数) として実装
- 便利な反面、実装は煩雑でパラメーターを認識しづらい
- CmdletBinding、DynamicParam{}、Begin{}, Process {} が肝
- PowerCLI と絡めることで vCenter Server のインベントリーも補完対象に!!
まとめ
- MSI パッケージではないので、アンインストールはコントロールパネルから行えない
- Uninstall-Module でアンインストール
- アンインストール対象のモジュールは RequiredModules プロパティを使って依存関係のあるモジュールを列挙
- 大雑把に対応するならばモジュールフォルダ内の当該フォルダを単純に削除
まとめ
- オフライン環境でも VMware PowerCLI 6.5.1 のインストールは可能
- インターネットに接続できる環境で Save-Module コマンドレットでモジュールファイルをダウンロード
- ダウンロードしたフォルダ群を PowerShell のモジュール フォルダにコピー
まとめ
- PowerShell Gallery に登録され、Install-Module コマンドレットでインストール
- 既存バージョンは必ずアンインストールすること
- スクリプトでの利用は Import-Module VMware.PowerCLI 一発
- バージョンは x.y.z 形式に戻された
まとめ
- 仮想マシンに Windows/Linux をインストールする時にマウスが吹っ飛んで禄に操作できない
- Windows ならば、仮想マシンに USB コントローラーを追加する
- Linux ならば、仮想マシンのゲスト OS タイプを一時的に Windows に変更し、USB コントローラーを追加する
- USB コントローラーは Version 2.0/3.0 のどちらでもよい
- 仮想ポインティング デバイスの実装には歴史が詰まっている
- ゲスト OS が Windows 2016、Mac OS の場合は、デフォルトで USB コントローラーが追加されるため問題なし
まとめ
- VMware Host Client に Chrome 57 でログインすると、その直後に Angularjs のエラーが発生する。
- ログイン => エラー => リロード => ログイン => エラー => リロード のループとなり、ESXi ホストの管理操作を行えない。
- Chrome 57 と AngularJS 1.3.2 の組み合わせによる問題
- Firefox を使えば回避可能
- ESXi 6.5 はパッチリリース済み (Build 5310538)。ESXi 5.5/6.0 はまだ修正されていない。(2017/4/20 現在)
vSphere 6.5 から遂に vSphere Client (C# クライアント) が廃止になりました。これにより、HTML5 ベースで実装された Host Client がサポートされる唯一の ESXi 向けのクライアントとなります。Host Client は、VMware の R&D のお試しソフトウェアを公開するサイト Flings で最初公開されました。その後、版を重ね ESXi 6.0U2 で初めて製品に組み込まれ、ESXi 6.5 では GA から標準のクライアントとなりました。そして ESXi 5.5 Patch 08 から、遂に 5.5 系統でも Host Client が含まれるようになりました。