Mac Mini Late 2012 & 4K Display (DELL P2715Q) の導入記録です。
はじめに
vRealize Automation (vRA) では、払い出しを行った Linux Guest に対し、プロビジョニング後に様々な操作を行うことができます。これを担当するのが Gugent (“ぐぅ〜じぇんと” と現地人は発音) になります。Gugent は IaaS Component があるサーバーの IIS と通信します。この際 IIS の証明書のチェックを行うのに cert.pem ファイルを確認するのですが、Gugent をインストールしただけでは作成されてないため、以下の KB にあるエラーが発生します。
家ラボの vCenter Orchestrator を 5.5.2.1 (ShellShock 対応) に上げたところ、action:waitAllWorkflowComplete でエラーが発生するようになったので、その対応方法を記します。
昨今の Java アップデートによるセキュリティレベルの変更により、IPMIView の Virtual Media Wizard のダイアログ ボックスが表示されない。
ホスト プロファイルは ESXi ホストの構成に変更がないかどうかを確認したり、それなりの数の ESXi ホスト構築しなければならないときに非常に便利な機能です。
しかしながら、ローカルデバイスの扱いがイマイチだったり癖の強い機能だったりもします。今回 家ラボ更新中に KB にも出ている問題に遭遇したので、まとめてみます。また、vForum に備えて動画編集の練習も兼ねてみました。
先日のエントリーでは、複数の I/F (IP アドレス) を持つ QUADStor が利用するターゲット I/F を iptables で擬似的に制御していました。…その後、QUADStor が内部で利用している iSCSI Enterprise Target のマニュアルとコマンドのオプション ヘルプに Listen する I/F を指定する方法の記述があったので、ズボラな回避策ではなく基本に立ち返った設定方法を残します。
残念ながら、敗北の備忘録。
Isilon Virtual Nodes を ESXi にデプロイできたので、利便性を高めるために VMware Tools の導入にトライしてみました。利便性といっても、vSphere Web Client や vCenter Orchestrator から Graceful Shutdown させる程度の話です。
Windows 版 vCenter Server をインストールすると、自動的にインストールされている vCenter Orchestrator (近いうちにリブランディングされて vRealize Orchestrator) ですが、インストールにも 3 通りの方法があります。その 3 通りとは、以下になります。
物理アプライアンスとダウンロード可能な仮想アプライアンスが存在する製品の一覧 (シミュレーターを含む)。